飛行機雲
松ヶ下宏之の「飛行機雲」。
大人になってから、まっすぐな気持ちや目標や夢なんてすっかりなくなってしまったなぁ。
でもこの曲を聴くと、胸がほんわかだけど熱くなります。別に自分と重ねて聴いてるとかそういうわけじゃないのですけど。
じーんと目頭が熱くなるのは、歌詞だけじゃなく曲が素晴らしいからなのかなぁ。不思議だ。
どちらかと言うとネガティブな「僕」に、一筋の光が見えたような…いや見えた?見えたのかなーどうかなー見えてるっぽいけどなーっていう、完璧に前向きになれたわけでもない歌詞だと思うんだけど、世界観に浸れる曲です。頑張れ僕!みたいな。
個人的にピアノの音と、Bメロからサビへの盛り上がりやばいです。というか全体的な盛り上がりがドラマチックだよなぁ。
後半の一部のサビだけ裏声じゃない声で歌っていて、Bluem of Youthの「線路沿いの恋」と同じ手法でグッとこさせるのが憎い!(勝手な思い込み)
どうでもいいけど、過去にうごメモで絵をつけてみました。スピード4なのでカクカク!